志乃です。
ダイビングを始めて30本ぐらいの時。
ダイビングライセンスの講習で、危険生物習った???かな???
忘れてしまった(;^ω^)
ガンガゼには気を付けなくてはならない!!
と頭に入れながら、いつも下を確認しながらDivingしてました。
???
あ~今確認していないで潜ってるし。。。カメラに神経行ってしまっている~(再認識)
初心に戻って気を付けなくては!!!
痛い思いはしたくないし、ダイビングできないなんてなったら嫌だ~。
危険を知らない奇跡の一枚
「ダルマオコゼ」
ダイビング30本ぐらいの時、ダルマオコゼを紹介されました。
とはいっても、志乃は何が何だかわからない。。。
物体すら確認できない。。。
見ても見ても何が何だかわからない!
「一体何????」
「どれ????」
「海藻とかついている岩しかないよ~」
わからないから、これなのかなぁ~???と思うあたりを指さそうとした途端、
みんな慌てふためき、私の手を引っ込めさせました。
「えっ???」
「なんなの??」
「もっと意味が分からない・・・」
みんな慌てふためき、安堵しているようにも見えるけど、まったく理解不能。
そりゃ、なんだかわからないのだから、いくらなんだったって触りはしないよ~。それくらいはわかっているよ~・・・????
なんだかわからずとりあえず、みんながさしている方向を撮っておこう(^o^)/
で、撮れたのがこれです!!素晴らしい~!!!
なんだかわからず、適当に撮ったのに、ちゃんとアングルに入ってました。
写真はいいのですが・・・
志乃が手を出して、みんなが焦ったのは、志乃のさしたところが、ダルマオコゼの口元だったらしいのです(;’∀’)
「そんなのしらないよ~」
「志乃は、そこに生物がいることすらわかってなかったんだから~」
写真を見て、そこにいた生物を初めて認識できたダルマオコゼ
「ちゃんと目がある!!」
「ちゃんと口がある!!」
みんなが焦るのは当然ですよね。
このアングルから見てわかるように、私のさした指は完全にダルマオコゼの真ん前ですものね?
うん!うん!そりゃみんな焦るわ!!!焦らせてごめんなさい・・
それからというもの・・・
ダルマオコゼがいたら、「絶対に手を出すな」と言わんばかりのオーラを感じ、にっこりと?サイン。
もう大丈夫よ。(*^▽^*)