志乃です。
ジンベイザメを見たくて、色々調べた結果(フィリピンは除く)タイのタオ島、それもGWごろが一番目撃回数が多いことが判明。
GWは旅行代金が高いので外したかったのですが、GW+ほかに1週間有休を取ったら、さすがに周りの人たちからの視線が痛い・・・
でも、ジンベイは見たい!!!
ということで、GWにタオ島再挑戦です。
タオ島にやっと到着

今回は頑張ってタオ島到着日ダイブからのスタートです。
タイ航空を利用すると、午前中のフェリーに間に合う予定なので、飛行機が遅れない限り午後からのダイビングに参加できます。
しかしながら・・・
夜中12時30ごろ羽田を発つ→
が、家を出てからの時間を考えると、タオ島に着くのはほぼ24時間後。
ぐっすりの睡眠もとれず、長い旅路を過ごしながらなので、今までの到着日ダイブの中で一番苛酷なダイブとなりそうです。。。?
到着日ダイブ / 2本
まずはタオ島の代表的ポイント。
チュンポンピナクル


抜けていて、魚影も綺麗です。

相変わらず、ライトの当たり方が習得できてません・・・( ;∀;)
う~~~。。( ;∀;)
それに、24時間移動に、到着日ダイブ、疲れることは予測してはいたけど、かなりへとへとです。


カメさんが、私に向かってきて、私が逃げなくてはならず。。。
カメさん寝てたのかな???
しかしながら、
到着日ダイブ、2本だけで
エキジットすると、息ハア~ハア~。
かなりハードです。
例え、ジンベイが現れても、体力が持たなかったことでしょう。
ホテルに戻って休みます。。。
2日目はフルデイトリップ
2日目はフルデイトリップで、セイルロックまで遠征です。
フルデイトリップは、朝から出っ放しで、3本ダイビングとなります。
ジンベイでないかな???
出てほしいよ~~~。
と出航。


エントリー時、結構シャッターを押していることが多いようで、
偶然の産物。

セイルロックの魚影の濃さは圧巻です。
海も抜けてます~~~!!!

ダイバーの向こうにも集団。
ダイバーが囲まれています。


至るところに群れていて、この光景は、セイルロックならではですね。
この、数種の混合魚影はパラオも負けてしまうでしょう。。
セイルロックを2本潜り、帰り支度。
3本目は島近くを潜ります。
ジンベイが出た!!!!
島に戻る準備をしていると、なんか船の中、スタッフがわさわさ!
むむ?!!!
なに?!もしかして?!!!?(期待大)
やっぱりジンベイ情報!!!
でも、、、セイルロックから戻る時間が必要なんですよ~~!!
果たして、戻り、辿り着くまで居てくれるのか~???
目撃情報は「グリーンロック」
早速エントリー。
すれ違いのチームから「あっちに行った」とかのシグナル。

どうも、去って行ってしまったようです。
でも、時間の許す限り、戻ってきてくれるのを期待して、みんな待ちますが、
結局、ジンベイは戻ってきてはくれませんでした。
タオ島ラストダイブ日
昨日、ジンベイを見られたショップもあるようです。
しかも、浜でシュノーケルしていた人たちは見られたようなんです。
う~~~( ;∀;)
確かに、近くにジンベイはいるんんですよね!!!
近くを泳いでいるんです!!
ラストダイブに賭けます!
ラストデイは、チュンポンピナクルの予定だったのですが、ジンベイ情報!!!
朝から好調です!!
ジンベイと会えるかも?!
またもや「グリーンロック」でジンベイの情報らしいです。
グリーンロックへ。
現れず・・・( ;∀;)
戻ってきてくれることを願って、移動せず2本目もグリーンロックに潜ります。
今度は追いかけではなく、待ち伏せ。
でも、現れず・・・・。
午後は、チュンポンとツインズ。

奇跡的にライトが当たって撮れました。
他は、ライトが上手く当てられず、全滅。
ライトの当て方を勉強しなくては!!!


最後は、ジンベイを忘れて、大好きなハゼ祭り。

ゴルゴニアンシュリンプ。
撮るの難しかったぁ~。
これ目当ての、ものすごいカメラを持っている人たちもいる中、フィンで蹴ってしまったら~~~”(-“”-)”と思うと、じっくりと撮ってられません。
しかも、ゆるーく潮が流れていて、その場にいるのも大変なんです。
静止が上手になるまで、これくらいで保留。
タオ島ダイビングまとめ
ジンベイに会えることを頭に描き、ジンベイに会えたら、こんな構図で写真を撮ろう!!!とかいろいろ考えてタオ島に行ったけど、残念ながら会うことはできませんでした。
でも、近いところを回遊しているのは確か!!
運を持っていませんでした。
もうあきらめて、フィリピンの餌付けされているジンベイを見に行こうか・・・?
う~~。
でもな。
やっぱり、自然相手で見たほうが感動あるよね?!
また、タオ島チャレンジしましょう!!!かな?!【つづく】