1⃣1月タイ・カオラックダイビング旅行~日程~

今回も魚影の濃さを争うタイ・カオラックからのデイトリップダイビングに行ってきました。

羽田からシンガポールに行き、シンガポールからプーケットに入ります。

そしてプーケットから車で約1時間。

目的地のタイ・カオラックに到着します。

6日間の旅行日程の長旅のはじまりでもあります。

 

羽田から長旅の始まり。


個人で手配したほうが安いという話も聞きますが、英語も出来ないので無理はせず、何かあっても安心でいられるダイビングツアーパックでの旅行です。

パックには2種類あって、タイ航空でスワンナプーム空港経由で行くか、シンガポール航空でシンガポール経由で行くかの2つです。

シンガポール航空のほうがサービスも良いということで、迷うことなく今回もシンガポール経由でタイに行きます。

8:50 羽田 ➡ 15:25 シンガポール着(フライト時間約7時間30分)  

  (時差:シンガポールのほうが1時間遅いので、日本時間では16:25)

飛行機に詳しいわけではないのでわかりませんが、エコノミーでも国際線の場合は座席間隔が少しは広いのかな?

国内線のエコノミーのよりも、若干広いような気がします。

最初は7時間ものフライト?!エコノミー?!

大丈夫かな?

過ごせるかな?

もうそんなに若くないしな。。。。?

と思っていましたが、結構普通に平気でした。

アメリカの航空会社とは違い、機内サービスでアルコールも頂けますしね(=^・^=)

16:25 シンガポール発(日本時間17:25) ➡ 17:15 プーケット着(日本時間19:15)フライト時間1時間50分

(時差:シンガポールよりもタイはさらに1時間遅い)

日本とタイの時差:タイのほうが2時間遅い。

 

 

日本を出発してから10時間30分かけて、やっとタイ・プーケット空港に到着です。

羽田にチェックインしてからの時間を考えたら13時間です。(;´∀`)

遠いですね。

しかし、まだまだ!プーケット空港に到着しただけです。

プーケットからさらに車で1時間かけて、やっと目的地のカオラックバニヤン地区に到着です。

ツアーパックなので、すべて手配してくれてあるので、空港についたらお迎えの人と合流して、車で送ってもらえます。

カオラックまでの道のり約14時間です。

ホント長旅ですが、それでも見たい海があります!

 

帰りの日程


帰りは日付をまたいでの帰国となります。

旅行日程5日目の午後にカオラックを出発です。

14:00 ホテルピックアップ・車でプーケット空港へ

18:10 プーケット発(日本時間20:10)   ➡ 21:00 シンガポール着

          (シンガポール時間19:10)約2時間のフライト

(時差:タイとシンガポールで1時間の時差があります。タイよりもシンガポールのほうが1時間早い)

22:45 シンガポール発(日本時間23:45) ➡ 翌6:20 羽田着(約6時間30分のフライト)

6日間のうち、3日間は移動日となるので、実質3日のダイビング旅行です。

3日間のダイビングのために、行き13時間、帰り16時間の長旅です。

でも、これだけの時間をかけていく価値は十分にあります。

魚影の濃さ、数種類の魚の共演はタイならではの景色ですもの。【つづく】