日本から約7時間かけてやっとシンガポール、チャンギ国際空港に到着です。
シンガポールの空港でやらなくてはならないことが一つだけあります。
それは、チャンギ国際空港のトランジットプログラムの利用です。
チャンギ国際空港トランジットプログラム
乗り換え時間までは1時間ぐらいしかないので、ひろ~いチャンギ国際空港内の移動だけで終わってしまいそうです。
でも、トランジットプログラムのバウチャーへの交換はしたい!
チャンギ国際空港のトランジットプログラムは、空港内だけで使える20シンガポールドルがもらえるんです。
毎年4月からの1年間有効のチケットのようです。
もちろんのことながら、ブランドショップでは使えません。
トランジット待ちの間、飲食をするための目的が一番なのだと思います。
そして、1回のみの使用でおつりは出ません。
にしても、世界のハブ空港ならではのプログラムですね。
両替の必要がなく過ごせるようになっています。
ただ、プログラムが使えるのは、シンガポール航空を利用して、シンガポール航空系列の航空会社へのトランジットのみです。
と、時間がないのですが、引き換えカウンターに一応行ってみましたが、昼間は長蛇の列でした。
帰りの時でももらえるということだったので、乗り継ぎのゲートに向かいます。
シンガポールチャンギ国際空港からプーケットへ
シンガポール16:25発(日本時間17:25)
最大のハブ空港だけのことありますね。
夕方の離発着ラッシュです。
何機も連なって離陸待ちです。
プーケットに向け飛行中。
チキン
フィッシュ
プーケットまで1時間分のフライトですが、機内食が出ます。
乗り継ぎのために食事ができない人もいるからなのでしょうかね?
軽食ではなくて、食事です。
そして、シンガポール航空はセキュリティーエリア・空港内で買った飲み物も機内に持ち込むことが出来ません。
各ゲート、飛行機に乗る直前にセキュリティチェックを受けるシステムになっていますので、乗る直前に没収されてしまいます。
ゲートは1時間前にオープンです。
ただ、ゲートによっては、セキュリティーチェック後の待合室にトイレがないゲートもありますので、気を付けてくださいね。
プーケットからカオラックへ
プーケット空港で送迎の人と合流して、車でカオラックに向かいます。
プーケット空港から1時間ぐらいかかります。
ほとんど信号がなくて、ずーっと走りっぱなしです。
一般道だと思うのですが、高速道路のような速さです。
カオラック一番の繁華街のナントンビーチから10分ほどのバニヤン地区のホテルに泊まります。
モーティブコテージリゾートホテル
今回は旅行費節約のために、大通り沿いのモーティブコテージにしました。
ひとつ建物をはさんだトニーロッジと同じ経営なのかな?
トニーロッジと姉妹のホテルのようです。
トニーロッジに泊まっている人は、モーティブコテージのレストランまできての朝食となっていました。
部屋の目の前がレストランという楽さと、プールがあるっていうことで、トニーロッジよりも、モーティブのほうが若干値段が高い設定なのかな?
部屋は、たぶん当たった部屋悪かったんだと思います。
床板が割れていて、虫が出てきそう・・・・
先に悪いところからお話を。
小上がりの三角枕が置いてあるところにも床に大きな穴が開いていました。(+_+)
虫も嫌ですが、虫なんて言ってはいられません。虫よりも、素足が危険です!!!
スリッパの持参を強くお勧めします。
うちはスリッパ類を持って行かなかったので、申し訳ないのですが、部屋でもビーサンを履いて過ごさせてもらいました。
あと、壁が薄いのでしょう。隣の部屋の声が結構聞こえました。
(虫は出てきませんでした)
あとは、いたって普通で、特に問題なくすごせるので、値段を考えたらこれでもいいか!って感じです。
全部の部屋が全部床が割れている、穴が開いているわけではないでしょうから、当たった部屋によることでしょう。
数時間いたら、床の割れも、穴も気にならなくなり、まぁ、快適に過ごせました。
順応性に優れている私です!^^
到着日は、バニヤンナイトマーケットのやっている日だったので、明日からのダイビングの準備をし、ナイトマーケットにGO!!!
大通り沿いのモーティブコテージのホテルにした理由の一つが、ビーチ沿いのレストランよりも、大通り沿いのローカルなお店に行きたいのと、ナイトマーケットに近いから!!
ビーチ沿いのホテルは綺麗でいいのですが、大通りまで10分ぐらい歩かなくてはならなくて、それが結構大変。
毎日大通りまで歩くとなると、さらに難儀でして。。。。
で、セブンとスーパーと、ナイトマーケット、ローカルなレストランに一番アクセスしやすいのが、トニーロッジと、モーティブなんですね!!!
ただ、ここでの難点が、大通りを渡らなくてはならないこと!
みんなすごいスピードを出して走っているので、大通りを渡るのが一苦労です。
日本みたいに止まってくれるとか、スピードを落としてなんかくれません。
横断している人がいても、そのままのスピードで突っ込んできます。
マジで、怖い!!!
ひとつだけ信号があるのですが、歩行者のことなんか考えてくれていません。
信号をうまく利用して、タイミングをはかって渡らないとなりません。
車が通り過ぎるのを待って待って・・・・
やっと道を渡って、バニアンのナイトマーケットにたどり着きます。【つづく】