志乃です。
タオ島ダイビング旅行も最終日。
朝8時にお迎えが来て空港に向かいます。
サムイ島 ファーストハウスホテル
サムイ島で泊まったホテルは、ファーストハウスホテル。
なのに、街を流している乗り合いタクシーの人たちは、このホテルのこと知らない様子。
ホテルまで乗せてもらうのに、ホテルの名前を言ってもわからないので、その手前にある、ファーストバンガローの名前を言うとわかってもらえます。
ただ、奥までは入ってきてはくれないので、大通りの入口まででおろされます。
帰国日の朝食
朝食はビュッフェ式です。
どこにでもある、普通の朝食ビュッフェです。
違いは、タイ料理も並んでいるところ。
朝食にもトムカーガイがあったので頂きました。
プール脇のテラスで頂きます。
サムイ空港
ゲートに向かいます。
向かって右にはカフェやレストランがあって食事もできます。
向かって左にはショップが並んでいます。
本屋さんがあって、英語の料理の本はいいかも!
ふと空を見上げると、昼間の月。
やっぱりかけ方が上下です。
そして、プライオリティカードを持つようにした理由の一つが、サムイの空港での時間をつぶすため。
サムイ空港の待合室はオープンエリアなので暑いです。
オープンエリアの待合室にプチラウンジがあって、スナックと飲み物が用意されているのですが、使えるのはタイ航空の人たちだけ。
前回の時も、シンガポール航空だったので使えませんでした。
今回も使えないと思っていたのですが、空港までの送迎の人が「使えるみたいです」と。
でも、使えないと思っていたので、プライオリティパスを用意しての旅行でしたので、ラウンジを使用しました。
サムイ国際空港 ラウンジ「ブルーリボン」
席に着くと、メニューを持ってきてくれます。
「朝食べたばかりなのに?!!」と言われながらも、ダックヌードルを注文。
もっと少ないかと思っていたけど、しっかりと量がありました。
味も美味しかったです。
豚まんも頂きました。片手サイズの小ぶりな大きさです。
甘しょっぱい豚まん。
きちんとした食事ができます。
「よく食べるわねぇ~~!!」とMYバディから嫌味・・・
搭乗が始まるとスタッフさんが教えてくれました。
サムイ島ともお別れです。
そして、また食事。
チキンだとヌードル。フィッシュだとライス?だったかな?
私はこーいう機内食だーい好き(●^o^●)
約2時間のでシンガポールに着きます。
でも、サムイを飛び立つまでに結構時間がかかったためなのか?
シンガポール空港が混雑していて降りられなかったのか?
理由はわからないけど、シンガポールに着いたときは、乗り換えの羽田行きの飛行機のボーディングタイムになっていました。
予定では1時間半ぐらいあったはずなのに・・・
飛行機から降りると、大阪、羽田に乗り換えの人への案内があって、スカイトレインではなく、バスでターミナル移動するように指示。
そして、ターミナル3のゲートB2とチケットに記入してくれ、ターミナル3に移動。
でもB2のゲートに行っても、中国の方面?香港方面?の飛行機しかありません。
私が「ゲートが違う。ここじゃない」というと
MYバディは、「5分10分前に書いてもらってゲートが変わるか?」と怒。
結局、スタッフの人が書いたゲートが間違っていて、本当のゲートは遥か彼方。
またもや私が当たられ役。。。( ;∀;)
そして、ボーディングが始まっていると焦るMYバディ。
でも、シンガポールはボーディングって1時間も前から始まって、中でまた待たされるのを前回経験。
MYバディはその記憶が抜けているよう。。。
中に入ってしまうと出ることも出来ず、たばこも吸えないから、ぎりぎりまで中に入らず、本当の搭乗が始まってからゲートのセキュリティチェックを受けたのに。。。
そのことでも、意見が食い違い、さらに険悪( ;∀;)
思い出してよ~~~!?
B2から遥か彼方のゲートまで延々歩き歩き、15分歩き、着いたときは搭乗が開始されていました。
トイレを済ませ、無事搭乗。
シンガポールの海はタンカーがすごい量です。
雲の上まで上がっている飛行機のからでも、海に浮いているタンカーがはっきりとわかります。
そして、旅行の〆
ワインと機内食(=^・・^=)
今度は、ジンベイサメを目的に、ゴールデンウィークを狙いましょうか?!【おわり】