志乃です。
下田・神子元ダイビング旅行の道中・③です。
浄蓮の滝に寄り、道の駅天城越えでわさびソフトを食べ、
次はわさび丼で有名な「かどや」でお昼です。
七滝ループ橋・わさび丼
七滝ループすごいですね!!!
通っている時は、何重にもぐるぐるとなっているのかと思っていたけど、
実際は2重だけなんですね。
これでいっきに下る発想をした人ってすごいですね。
七滝ループを下りて、かどやに向かいます。
ループ橋から5分ちょいぐらいの場所にあります。
「孤独のグルメ」にも登場したお店「かどや」です。
でも、本当は違うお店に行きたかったんです。。。
滝?川?を眺めながら食べられる、滝?川?のほとりに立っているお店で、地元のおばちゃんたちが始めた?食堂のわさび丼が食べたかったんです。
木々が生い茂り、水の音を聞きながら・・・(*´▽`*)
と、目に光景は思い浮かぶけれど、お店の名前が出てこない。
どんなに調べても、なかなかヒットしなくて・・・
出てくるのは、「かどや」ばかり。。。
毎日、毎日思い浮かぶ言葉で検索をしてみるけれど、結局わからず終いでした。
そして、「かどや」は孤独のグルメでも、お替りしたくらい美味しぃってことで、お楽しみのお昼ご飯は、「かどや」に行ってきました。
名前を記入して待ちます。
私たちが行った時は、ちょうどお昼時。
12時ごろお店に着きましたが、5番目くらいの待ちでした。
思ったほど待っている人がいませんでしたね。
待っている間、ご飯を食べている人たちを観察してしまいましたが、みんな汗かきながらご飯を食べています。
お店にはエアコンがなくて、扇風機の風だけで過ごさなくてはなりません。
夏場はこれが難点でしょうか。
30分ぐらい待って席につけました。
「わさび丼」550円
「わさび丼とざるそばセット」1200円
「ざるそば」750円
「冷やしとろろそば」1000円
「わさびそば」・・わさびを練りこんだお蕎麦
「わさび茶漬け」
そして、「わさび丼とわさびそばのセットはありません」とメニューの最初のページに書いてありました。
わさび&わさびにしたい気持ちわかります。
なんで、ダメなんでしょうかね?
でも、私たちはわさび丼がお目当てだったので、わさび丼と、わさび丼とざるそばのセットを注文。
そして、すぐ生わさびがテーブルに運ばれてきました。
「わさびをすりおろして待っていてください」
お店の人がおろし方を説明してくれました。
① 葉っぱのほうをむしり取ります。
② 葉っぱのほうからすりおろします。
③ 白いところまで全部すりおろします。
というのも、理由がありました。
*葉っぱのほうは水っぽいので先にすりおろす。
*白いほうは辛くてもそもそしている。
最初と最後全部が混ざって美味しくなるようです。
で、すりおろしながら試してみました。
葉っぱのほうは水っぽくて、わさびの香りがするぐらい。
白いほうは、ざらざらした感じで辛かったです。
そして、みんなが汗をかいている理由がわかりました(;´∀`)
お店にはエアコンがなくて、扇風機だけなので暑いのですが、それで汗をかいていたのではありませんでした。
わさびをすりおろすのって、結構大変!!!
わさびをすりおろしていると、汗がわんさか!!!
みんなわさびをすりおろす作業で汗をかいていたんだと思います。
思った以上にすりおろすのが大変なわさび。
セットのほうについてくるわさびは、セットだけにわさびも大き目です。
より大変ってことですね。(;^ω^)
汗だくになりながら、わさびをすりおろし、すりおろし・・・
わさび1本すりおろし終わる前に、ご飯が運ばれてきました。
ホント、わさびをすりおろすのってかなり大変な作業です。
「わさび丼」
「わさび丼と蕎麦セット」
お店の人が食べ方を説明してくれます。
「わさび丼は、真ん中にわさびを乗せ、周りに醤油をかけて食べてください。」
「お蕎麦は、お蕎麦にわさびを乗せて、つゆをつけて食べてください。」
こんな感じですね。
”なぜわさびを真ん中に乗せ、取りながら食べるのか?”
温かいご飯に混ぜてしまうと、わさびの香りが飛んでしまうんですって。
だから、真ん中にのせて、取り分けて食べるということのようです。
辛いのが大好きな私には、生わさびはあまり辛くありませんでした。
1度だけ鼻につ~んと抜けたけど、「うん!おいしい」
わさびが足りなかったです。。。
道の駅天城越えの生わさび食べ放題のほうが良かったかも。。
次回は、食べ放題を試してみます(=^・・^=)
「かどや」のそばには、河津七滝がありハイキングコースになっていました。
一番近くに大滝がありましたが、結構下に下りていく感じだったので、今回は見送りました。
(浄蓮の滝の階段の下り登りで、結構ふくらはぎがパンパンです・・)
わさびソフトも食べ、わさび丼も食べ、次の目的地下田に向かいます【つづく】