もくじ
こんなこともあるんですね?!
ここ数年、年に2~3回海外にダイビング旅行に行っていますね。
うん!!!
かなり入れ込んでしまった感ありあり過ぎです。
そろそろ控えないといけません。。。
ここ数年、年20,000円すら貯金していません。?
やばいですよね!!!
と、お財布事情はさておき、この間、飛行機に乗り遅れそうになってあたふたというか、あたふたも出来ないというか、なんとも言えない状況になりました。
フライト情報の掲示板を信用してはならない?!
フライト情報を信用してはならないとなったら、何を見てどうすればいいのかわからなくなってしまいますが、そのフライト情報がちゃんとしてないことがあり得るんですね。
しかも、結構信用していたシンガポールチャンギ国際空港で、そんな事態に遭遇です。
タイにダイビングに行って、シンガポールのチャンギ国際空港で乗り換えで、日本への帰国時、フライト情報のあり得ない事態に遭遇してしまいました。
チャンギ国際空港のボーディングタイム
チャンギ国際空港は、飛行機に乗る前にセキュリティーチェックをするシステムなので、ボーディングタイムは1時間前からです。
1時間前から掲示板に「Gate OPEN」の表示が出ます。
そして、セキュリティーチェックを受けて中の待合室で搭乗まで待つことになります。
ターミナル中央の搭乗口がいくつも集まったエリアでしたら、待合室にトイレもあったり、売店もあったりするので、どうにか過ごせるのですが、ウイングにせり出したゲートでは、待合室にトイレもありませんし、ドリンクもセキュリティチェックで没収されてしまうので、飲み物もありません。
1時間ぐらい飲み物を飲まなくても、トイレも我慢できるぐらいな時間ですが、トイレがない、飲み物が飲めないとなると、そこに意識がいってしまってかえって不安になってしまいます。
多分、何かあればいったん外に出て、トイレに行ったりできて、再度セキュリティチェックを受ければいいことだと思いますが、なんか、その場所に缶詰。。。という感じが苦手です。。。?
プライオリティパスでラウンジ
1時間前からボーディングタイムになりますが、飛行機に乗れるわけではなく、トイレもない待合室で待たされるだけなので、できる限り入る時間を遅くしたい。
たばこを吸っている時は、(トイレもないぐらいなので、喫煙室などあるわけもありません)1時間も暇な時間をたばこなしで過ごせるわけもないので、できるだけ喫煙室で過ごしていました。
でも、たばこをやめて、ダイビング旅行費に充ててる今は、ラウンジでお酒を頂くのが楽しみ??
最初の頃は同伴者$28払った利用していたのですが、楽天のゴールドカード(年会費10,000円)でプライオリティパスが発行してもらえるということで、よくよく考えると、そっちのほうがお得ということに気づき、楽天のゴールドカードを作り、プライオリティパスを発行しました。
ラウンジのフライト情報に何も出ない
チャンギ国際空港のターミナル3の「SATS Premium Lounge」で、ワインを頂きながら、時間まで過ごします。
ちょこちょことフライト情報のモニターを確認しているのですが、1時間前になっても「GEAT OPEN」の表示が出てません。
40分前になっても「GEAT OPEN」の表示が出ません。
「う~ん・・・・」
「こんなこと前にはなかったな・・・」
「飛行機が遅れているのか???」
30分前になっても、なんの表示も出ません。
でも・・・・
呑気にワインとチーズを頂きながら、ラウンジで過ごします。
「遅れるなら、”delayed”ぐらい出してくれてもいいのに。」
なんて呑気に過ごしていました。
チャンギ国際空港クラスになれば、表示されないなんていうハプニングなどないという先入観。
20分前になっても、何も表示されない。。。。
ちょっと焦りはじめて、私たちの飛行機か?便名、出発時刻を再度確認。
「合ってるよな。。。」
普通なら「last call」の時間ですよね?!
それでも、なんでしょ?!
フライト情報を信用している自分がいるんですよね。
そして、ゲートまでは5分もかからないという意識もあったもかもしれません。
出発時刻10分前になってもなんの表示もされません。
やっと「ゲートのほうに行ってみようか・・・」と行動をはじめ、行きながらボーディングパスのQRコードを読み取る機会があったので、かざしてみると、
なんと!!!!
「Gate Closed」
「えっ???????????」
「どうする?????????」
「え~~~~~~~????」
意外にも、焦りもしないし、「どうしよう!!」と動揺もしないし、行動はしてはいるが、フリーズ???てこんな感じなのかな?
意外にも落ち着いている自分がいました。
よくわからないけれど、足はゲートのほうに歩いていきます。
そしたら、目の前から救いの手が!!!
日本のアテンダントの人が必死になって、
「羽田行きの方はいらっしゃいませんかぁ!!!」
「羽田行きの方~~~~???!!!!」
そして、「あっ!!!」「はい!!!」
と合流。
間に合って良かった~~。
助かりました!
「ありがとうございます」
そこからは、もう駆け足で、ゲートに行き、セキュリティチェックを受け、無事搭乗できました。
フライト情報はラウンジも共通システム
走りながら、係の人と話しをしたのですが、
「ラウンジにいたんですけど、フライト情報になんの表示も出てなかった」
→「ラウンジも表示は一緒なので表示されているはずです」
「上海行の飛行機とか、中国系のコールは聞いたけど、羽田行きのコールはなかった」
→「何度かコールをかけていたんですけど。。」
・・・・・
ホントにラウンジのモニターには何の表示も出てなかったのだから、調べてよ~~~。
ふと思い返してみると、羽田行きの便の前後の表示数件表示されてなかったことに気づきました。
その前も後も表示されていて、ぽかっと表示されてない黒いエリアがあった気がします。
多分5~6便表示されてなかったのではないかと思います。
「なんか変?」
と思いながら、日本だったら聞いたかもしれないこと。
「なんか変?」
と思っても、英語で聞かなくてはならないし、英語で聞き取らなくてはならない試練。
やっぱり英語が話せるようになりたいな。。。。