こんにちは。志乃です。
海外は全然いける気配もなく、
沖縄は感染者数増加で騒ぎになっているし・・・
沖縄に行ったということだけでも非難を浴びてしまいそう。。。。
でも、
どこか綺麗な海に行って癒されたい。。。。
今回は小笠原!!!
小笠原に行くためにPCR検査
小笠原は全然頭にありませんでした。
沖縄・・
奄美・・・
屋久島・・・
う~~~・・・・・・・
ふと小笠原が浮かび、小笠原に行ってみることとなりました。
でも。。。
船旅・・・・
クルーズ船のようにつるし上げられないか心配です。
が、
行くためには、PCR検査を受けなくてはならないとされているので安心かな。
PCR検査キットが送られてきます。
出発10日ぐらい前に検査キットが送られてきます。
検体を直接竹芝に持って行くか、郵送で返送するかを選択できます。
郵送の場合は、
・返送用梱包一式代 3,000円
・返送用梱包一式の送料 610円
・返送時のゆうパック代
検査代はただなのですが、なんかお金かかりますね。
PCR検査のための3000円の返送用梱包資材とは
ヤマト宅急便のコンパクトに2人分のPCRの検査キットが梱包され送られてきます。
この袋の中身が1人分で、中に入っているものはその人専用のものみたいです。
返送用のゆうパックの伝票に名前が書いてあり、書類の番号、QRコード等個人認識となるのかな?と思えるものが入っています。
よって、
家族分を頼んだ時、
中身がごっちゃにならないようにしないと、
名前と検体が違ってしまう!!(;’∀’)
ということにつながってしまうようなので注意しないといけないかもです。
【返送用ボックス】 【検体を入れる袋】
段ボールの返送用ボックスには名前が記入されたゆうパックの伝票が張り付けてあります。
検体を入れる袋はバイオハザードマーク付き!
【①=同意書】
【②=アンケート】
PCR検査検体の取り方の説明
【唾液を入れて取る容器】
付属されている説明書は英語
なので日本語での説明の用紙がついてました。
~唾液をとる時の注意事項~
ゆうパックで送る時間も考えなくてはならず、
銀座の郵便局に前日の午前8時までにキットが届かなくてはならず、
採取するのは銀座到着から逆算して96時間以内!
96時間っていったい何日よ!!
と思ってしまいましたが、4日ですね。
ゆうパックが1日で到着すればよいが・・・
でも、午前8時までに到着してなくてはならない!という厳しさ。
同じ都内から発送して、午前8時に銀座に到着するためには何時までに出せばよいのかは不明??????
しかも、午前8時までになんていう配達時間指定などない。
あるのは午前中の指定だけ。
ということは2日前には発送しておかないと心配です。
4日間の限定されている時間のなか、2日間は輸送時間ですね。
小笠原丸に乗るためにPCR検査は必要!
「PCR検査はやらなくても良いのか????」
答えは「必ずやる」
PCR検査も強制ではなく、協力的な?感じで書かれているけど、
郵送で送付した場合は、ゆうパックの発送控えを旅行に持って行かないとなりません。
ゆうパックの発送控えが「PCR検査をした」という証明になるとのこと。
PCR検査をしていない人は、船に乗せてもらえないこともある?!とかと書かれていました。
また、小笠原に行ってからも、ホテルやお店で拒否されたりすることもあるとか?!
このご時世、やれるべきことはやりましょうんw!