志乃です。
Vol.1は三島大社
Vol.2は修善寺
Vol.3は修善寺の続きです。
まだまだ下田に到着しません。。。(;^ω^)
修善寺でランチ
これだけ竹があると春にはタケノコがわんさか???
どうしているのだろう???
タケノコは成長が早いし、どんどん出てくるというし。。。
タケノコを想像しながら・・・
竹林の小道を抜け、修善寺の主要道路に出て、目指すはお昼御飯(#^^#)
「朴念仁」
竹林の小径の通り裏?といえばいいのかな?
入り口が小径の裏側の道だから??
10割蕎麦とわさびのお店。
竹林を眺めながらお食事できます。。
(小径を歩いているような圧巻ではありませんが)
「蕎麦豆腐」というものがあって、初めての体験。
珍しいものは、もちろんいただきます(*^。^*)
蕎麦!!を軟らかく口当たりよく固めた感じ。。
食レポ下手でごめんなさい(-“-)
ざるそばを頂きました。
わさびが本物!!!なのでしょう。。。
普段食べているわさびと違いすぎ!!!
辛くなく美味しい~~~(#^.^#)
最後に蕎麦湯もいただき、ごちそうさまでした。
修善寺歴史散策
指月殿
北条政子母の思いやり。。。暗殺された息子、鎌倉幕府2代目将軍頼家の冥福を祈って建立した経堂。
指月殿のお釈迦さま。
普通なら握られていない右手に蓮の花が握られています。
しかし・・・ここにたどり着くまで「ホントこんなところにあるの???」
「道間違えたんじゃないのか???」と思えるぐらい、普通の田舎の民家の道を登っていきます。
「ホントにこの道??」戻ろうかどうかと思っているところに、『指月殿』の案内板があってほっとしたところ、すぐのところにありました。
それも、普通の民家の並びにです。田舎ほうの村にある小さな神社のように小さな経堂。重厚感も源感もないものでびっくりしたのと、ほっとした安らぎを感じました。
お寺に手水舎???
修禅寺(伊豆神子元への道のりVol.2)のように、温泉で手を清めてからお参りをする習わしだったのかもしれません。
残念ながらこの時は、温泉で手を清めることも知らずにいたので、この手水舎のお水には触れてなく、温かかったのかどうかわかりません。(*_*)
指月殿をお参りした後、頼家のお墓のお墓と、それに伴った十三士のお墓にお参りをしました。お墓の写真は。。。何かが写ったら怖いので控えてます。
指月殿の奥に入っていくと小さな公園になっています。
こんなところを入っていくの???
道あっているの???
と思うくらいのところにあるからなのでしょうか???
私たちがいる間、誰も指月殿に来ることなく、私たちだけが参拝してました。
そのあと、お年を召した方々が数人きましたが、若者とは出会いませんでしたね。
もっと歴史を勉強してから行けばよかった。
ダイビング目的の神子元に行くまでの道のりにふらりと寄ってみて気の赴くまま・・みたいな気楽な旅行だったから、なんの下調べもせず後悔です。
歴女までには程遠いけれど、歴史的背景の散策も大好きです。
日枝神社
修善寺はどこも素晴らしい散策ができます。その中で私が一番素晴らしいと思ったのが『日枝神社』です。
先も急がなければならないし、心惹かれながらも疲れてきたから修禅寺を後にしようかと思ったけれど、駐車場に戻る途中、すぐのところで日枝神社を見つけました。
『行ってよかったぁ~』
ひっそりとした場所に佇んでましたが、素晴らしい神社です。
何といっても杉が素晴らしいです。(*´▽`*)
この素晴らしさ行ってみたらわかります。是非訪れてください。(*´▽`*)
【次回へ^^】
『伊豆下田神子元ダイビング』