志乃です。
パラオ5日間ってホントあっという間ですね。
もう帰らなくてはならないなんて悲しい?
もっとパラオの海に潜っていたいですぅ~~~。
ローカルフードで色んなのを食べたけれど、最後の夜はちょっぴり豪華ディナー。
レストランは予約をしたほうが良い
パラオに行く日程にもよると思いますが、「ここぞ!」と思うレストランは一応予約しておいたほうが良いかな?と思います。
というのも、ほとんどのレストランがホテルまでの送迎をしてくれるので、そのために予約電話をしたほうが良いということです。
でも、
「えっつ??!!!」
「電話しなくちゃ???」
と、私を含め、英語に不安のある人は思うことでしょう。
面と向かって、単語を並べ、あとはジェスチャーでどうにか過ごしている私にとって、電話ってマジ無理!!!
と思うけれども、電話をするしかない状況です。
ドキドキしながら、しどろもどろの電話。。。。
でも、何度か経験をして、きりぬけ方覚えました。
(これをやっていると、いつまでたってもこのままで、いつまでも出川英語のようなままになってしまうけれども・・・)
まず電話の掛け方は、ホテルの案内にかいてある通りです。
お店の人が出たら、
「キャン ユー スピーク ジャパニーズ?」
お店のスタッフの人で日本語が話せる人がいれば電話を代わってくれるので、あとは日本語でOK。
もし、日本語が話せる人がいなかったら
「リザベーション」「トゥナイト」「セブン(予約の時間)」「OK?」
だとかをたて並べます。
それと「アンド ピックアップ」を忘れずに。
私は向こうの人がなんだかんだ言っていてもほどんど聞き取れません。
「NO」だとか「OK」だとかだけが頼りなだけで、どうにかなっています。
そのあとホテルの名前を聞いてくるのでホテルの名前を言えば、今まで予約できて、お迎えもちゃんと来てもらえました。
ただ、時間を伝えるのに、私の言っている数字が聞き取ってもらえなくて、何度も何度も言った記憶もありますが。。。?
と、そんなつたない英語で、今回もレストランを予約。
でも、「リザベーション」といった瞬間に
「もしもし?」「予約ですか?」と間髪入れずに日本語で返ってきてホッと安心(;´∀`)
パラオ最後の夜は豪華ディナー
今回はフィッシャーマンレストランです。
海に浮かぶフローティングエリアがあって、海際の席を用意してくれていました。
対岸はパラオロイヤルリゾートと、コーブリゾートです。
パラオで夜景を見られるのはココだけ?!のように思います。
今まで夕食をローカルフードで過ごしていたので、シーフードを食べてない!!
ということで、パラオに来たら絶対に食べるべきマングローブ蟹。
マングローブ蟹のいけすがあって、大きさを選べます。
二人で十分な大きさです。
この後帰国しなければならないので、「最後の夜だから~(*´▽`*)」とあまり飲めないのですが、ワイン1本とともに。?^^
「う~ん!!!おいしぃ~~~(*´▽`*)」
「やっぱりこれを食べなくちゃ!!!」
ワインと共に美味しぃ~。
「蟹を食べてると無口になる」
まさしく!!!
パラオ最後の夜は、蟹で無口です。。。
お勧めがチリソースだったので、お勧めの味にしましたが、普通にスチームでもよかったかも?!
美味しいんだけど、他の料理との食べ合わせを考えると、スチームでも良かったかな?と。
選んだ料理が重たかったぁ~。
「マングローブ貝のガーリック」
これもまた美味しぃ。
これも食べるべきです!!
ぷるぷるで美味しぃです。
「エビのトマトクリームパスタ」
これも美味しいです。
このレストランに来れば、はずれはないことでしょう!!
みんな美味しいです。
しかも、日本人の人がやっているお店なのかな?
つくる人も日本人の人のようで、オーダーも日本人の人が説明してくれて、なんの気にすることもなく美味しぃ料理が食べられます。
料理が美味しぃから、もっとワイン欲しかったけど。。。
飛行機の中でトイレが近くなってしまうのも・・・なので我慢です。
パラオのディナーを楽しむお店がまた一つ増えて選ぶのが大変です(*^▽^*)
帰りたくはないけれど帰国
パラオ1:45発の飛行機でグアムに行きます。
空港送迎のお迎えの時間は夜の11:30。
今、なんでなんでしょうね?
飛行機に乗る前に
「荷物から離れたりしていませんか?」
とかって、一人ひとり聞かれますね。
パラオでも聞かれるとのことでしたが、これがまた大変!!
英語がまったく聞き取れない。
しかも、何に対して話をしているのか全く分からないから、よけいに聞き取れません。
係の人は
「まったく~~~!!!」
「なんでつうじないのよ~」
「英語ぐらいわかってよ~」
「やんなっちゃう~」
みたいな?顔をしているようにも見えましたが。。。
聞き取れないやり取りをしたあと係の人が、「ふ~(-_-)」と英語で書いてある紙を見せてくれました。
「だったら先にその紙みせてよ~~!!!」
「書いてあるのだったら理解できた!!!」
しかも、こんなことを英語で聞かれているなんて思いもしないから、聞き取れるわけないじゃん!!!
聞かれていたことは、
「荷物は自分のですか?」
「荷物は誰が詰めましたか?」
です。
そんなこと聞かれているなんて想像も尽きませんよね?!
荷物が自分のか?って当然と思っていることだし。。。
誰が詰めたか?って当たり前に自分だし・・・・
何対策なのかな?と不思議です。
無事チェックインを終え、階段を上がり待合室へ。
今までグリーン税を払っていたところに、人はいるけれど、そこは素通りして、出国です。
お水は没収されてしまうので、待合でお水を購入。
小さな空港の小さな待合。
違う建物にラウンジがあるけれども、$20。
プライオリティパスならば無料で使えますが、他のカードでは使えないので$20を払わなくてはなりません。
アルコール1杯がついているけれど、他に軽食などの食べ物があるようでもないので果たして払ってまで使うか???
とういうことで、普通に待合で待ちます。
ここでの不思議が、パラオの待合はベンチのようなかたい椅子です。
座るところに穴が開いているのですが、そこにごみが沢山詰まっているのが不思議でなりません。
なんで、こんな穴にごみを詰める必要があるのか???
ちょっと座るのが嫌な感じなのですが、仕方ありませんね。。。。
パラオの空港での待ち時間は、主にログ付けです。
ダイビングショップでは、ガイドさんにサインだけもらって、あとは空港の待ち時間にまとめログ付け。
結構、これが空港の待ち時間の暇つぶしになります。
パラオからグアムへ
パラオ1:45発なので飛行機の中で一瞬だけ眠りに落ちます。
ともするともう着陸態勢。グアム到着です。
グアムで2時間ぐらいの待ち時間があるので、行きにも使ったラウンジで過ごします。
今度は朝なので、ホットドッグがあるかどうか??と思いながら行くと、ありました!
でも、温め中とのことで食べられません。。
コロコログルグルとソーセージが回って温められていきます。
でも5本ぐらいしか温められていません。
パラオで最後の夕食を豪華にしてしまって、それがまだもたれているので食べたくはないのですが、どうなるのかとみていると、出来上がるのを待っていた人たちがちょろちょろと取りに来て、終わってしまいました。
で、また温めるのかな?と思ったら。。。
なんと!それだけで終了!!!(゜.゜)
そして、そのあとがすごかったです。
料理を補充したりする担当のお兄さんの働きぶりがすごい!!
ドリンクの補充への仕事熱心なのもすごかったのですが、ホットドッグ用のソーセージの機械の掃除への熱意がすごい。
ソーセージを温めている時間よりも、お兄さんの掃除の時間のほうが長いともいえるほど、ローラー一つ一つ磨き上げていきます。
そして、ホットドッグは終了。
きっと綺麗好きなお兄さんなのでしょうね。
「ホットドッグ焼くよりも、綺麗にしたい!!!」(;^ω^)
なのでしょう。
カップ麺で辛ラーメンと合味道というものがありました。
どんな味??と興味深々だったのですが、シーフードヌードルのちょこっと辛いバージョンで、普通に美味しかったです。
グアムから成田へ
ラウンジを出て、搭乗口に向かっていると、なんやら大量買いする人を発見。
何を買っているんだろう??と思い、見てみると、レシチノールクリーム。
$8ドルが安くなっていて$5ちょい。
私もついつい買ってしまいました。
しわ取りクリームらしいです。
調べてみたら、グアムのスーパーマーケットだともっと安いみたいですね。
$5ちょいでも安いかと思って買ったけど、そこは空港値段でした。
効果のほどはよくわからないけれど、トラブルなく使えてます。
グアム7:00発
成田には9:35につきます。
5日間のパラオはあっという間ですね。
最後に帰りの便の機内食です。
「オムレツ」
「ヌードル」
【おわり】