志乃です。
タイのプーケット経由で、カオラックから行くダイビングや、ジンベイザメでも有名なサムイ島経由で行くタオ島。
プーケット側、サムイ側では季節が違うので、夏はサムイ側、冬はプーケット側と1年を通して潜りに行けるダイビングに最適なタイ。
物価も日本の3分の1ぐらいなので、おさいふにも優しく、タイ料理も満喫できて外せない場所となっています。
いつもはシンガポール航空でシンガポールを経由してタイに入るのですが、初めてタイ航空でスワンナプーム空港経由でタイダイビングに行ってきました。
初めてのスワンナプーム空港で、空港マップがわからない。
行ったこともないから、マップを見てもなんだかわからない・・・
行けばどうにかなるだろう!と行ってみたが、わからない・・・?
行きは、不安にはなりながらも、迷子にはならなかった。
スワナプーン空港に到着後、国内線に乗り換えてサムイに向かいます。
入国審査はバンコク・スワンナプーム空港で済ませます。
到着ゲートから延々反対側のウイングまで歩く歩く・・・・
目指す看板は「Transfer to Chiangmai,Chiangrai,Phuket,Krabi,Samui」の案内板。
途中「あれ??」「こっち??」と案内板がなくなるのですが、みんなが行くほうに行ったら正解。
そして、入国審査。
タイ航空と、バンコクエアウエイ(?だったかな?)航空会社によって並ぶ場所が違くなっていて、「こっち・・」と教えてもらい、入国審査を受け、サムイに向かいました。
そして、このシール!!!
日本だったらなんか恥ずかしくて、隅っこのほうに貼る・・てきなシール。
国内線に乗り換えの時にもらうのですが、胸に貼っておくようにとのこと。
恥ずかしさは捨て、絶対に貼っておきましょう!!
タオ島行きの船でもシールが活躍しましたが、タイのこのシール案内、このシールわけがおお助かりなんです!!
言葉がわからなくても、誘導してもらえる。
そして、このシールが活躍したのが、サムイ空港で機内預けの荷物を受け取る時。
国内から乗った人と、国際線から国内線に乗り換えた人では、荷物が流れてくるレーンが違って、空港の職員がシールが貼ってある人を見つけては「あっち・・」と案内してくれるんです。
このシールがなかったら、国内線用の荷物レーンで待ちに待って、自分の荷物がない?!!!と大慌てになることでしょう。
恥じらいをすて、シールは胸にしっかりと目立つように貼っておきましょう!!!
帰国時・国内線から国際線乗り換え
帰国時、スワンナプーム空港で、迷子。
未だに空港マップをみても、よくわからないです。
サムイからスワンナプーム空港に到着して、やはり、胸にはシールを貼り、国際線の乗り継ぎに向かいます。
サムイの空港で、出国審査をしているので、出国審査済のシールを胸に貼っています。
エスカレーターを上がって、入国審査済の人だけが通れるゲートを通って、国際線エリアです。
マップを見ると、国際線出発フロアーに上がるエスカレーターがあるのですが、そんなものに気付かなかった。
<プーケット、チェンマイ、チェンライ、クラビ、サムイ、ハジャイからご出発の場合>
例:チェンマイ→バンコク→日本
2階フロアに到着後、国際線への乗り継ぎエリアを通って〔緑色・矢印→〕3階国際線出発フロアへ移動下さい。出国手続きはこれまで通り、最初の出発地の空港にて行って頂きます。
エスカレーターに気付かず、飛行機のゲートはコンコースFとなっているので。コンコースFを目指して延々歩きます。
どうも歩いているフロアーは到着フロア―のようでした。
確かに閑散としていて、お店もない!
そして、コンコースFのところまで来たけど、どこだかわからない・・・・
みんなも迷っています。
案内板をみても、全くわからん!!!
ちょうど、職員の人がいたので、聞いてみると、「上・・」とのこと。
「上?????」
「どこから上にいけるの???」
「上に行けるエスカレーターなんて見なかったぞ????」
そしたら、案内もないところにひっそりと、セキュリティチェックをする場所が奥まったところにあるではないですか。
こんなのわからないよ~~~~~!!!!
案内も何もないんだもん!!!!
そして、無事出発フロアーに行くことが出来ました。
どこで間違ったのか???
それが正解だったのか????
この次に確認してこようと思います!