タイ・カオラックで究極のローカルフード

志乃です。

プーケットから車でカオラックに行き、ダイビングを楽しんでいます。

クルーズ船に乗り込むほうが、ダイビングが楽しめますが、今はまだダイビングオンリーの旅行では、海外まで行ってなんかもったいないような気がして・・・思い残すこと沢山かな?!と思って、夜は陸地で楽しみます。

 

タイに行ったら絶対に行きたいナイトマーケット


毎日ではないものの、タイの至る場所でナイトマーケットが開かれています。

日本のお祭りで屋台が出ているような感じです。

滞在しているカオラックのバニアン地区では、月曜日、水曜日、土曜日の週3日開かれています。

現地の人が来るというよりも、旅行者向けに開かれているのでしょう。

ナイトマーケットに来ている人たちは、みんな旅行者の人たちでした。

今回カオラックへのダイビング旅行は2回目ですが、前回の時とお店が結構変わっていました。

前回は、こんなフルーツ屋さんはなかったな。。

リゾート値段が入っているけれども、それでも安いです。

マンゴーが1㎏60バーツ。

マンゴスチンが1㎏200バーツ(?)

マンゴスチン4つとマンゴー1個買ったら、50バーツでおつりがきました。

約175円です。

日本だったら、マンゴー1個すら買えません。

そして、美味しぃ~!

屋台で、観光客相手だから、どこまで信用していいのか??と思っていたけれども、ちゃんとしていました。

前回の時は絶対になかったドーナツ屋さん

ピロシキみたいなのも売っていました。

ハンバーガーが30バーツ

シンプルなドーナッツは10バーツ。

「パッタイ」

「ソムタム」

現地の人が利用するというよりも、旅行者向けなので、辛さも辛くないようにできます。

が、、、それでも辛いです。

後で、知ったことですが、辛くないようにと頼んでも、ソムタムを作るすり鉢に辛み成分が残っているから辛くなってしまうんだそうです。

パッタイも店の脇でこんな感じに作ってくれます。

 

お店のビールがなくなってしまったので、あと1品持ち帰りで作ってもらって、あとはホテルでのんびり。

 

リゾートとなっているエリアからちょっと離れたローカルフード店へ。


この日はタイに住んでいる人も一緒にグループで食事に行きました。

タイ語が話せるので今まで食べられなかったものがやっと食べられました。

メニューはこんな感じなので、長期滞在できるアパートがあったりするので、英語でも書かれていました。

「豚の軟骨?のからあげ」

こりこりとしていて、ビールに合います。

この他、2人だったら絶対に食べられないフライドフィッシュがあったのですが、写真撮り忘れました。

フライドフィッシュを注文したら絶対に試してもらいたい食べ方が、パパイヤのサラダではなくて、マンゴーのサラダと一緒に食べる食べ方。

と~っても美味しかったです。

 

ずーっと食べたかったカオニャオアムアン


これ、タイではデザートなんです。

マンゴーとココナッツミルクともち米。

日本で言ったらおはぎ感覚でしょうか。

ず~っと食べたかった1品をやっと食べることが出来ました。

ハマります!!!美味しいです!!!!

カオラックでもジェラード人気?!


パラオにもジェラード屋さんができていて、大人気でした。

カオラック・バニアンにもジェラード屋さんが出来ていました。

他にもこんな・・

おいしそ~にチキンがぐるぐる回っていました。

もう1軒ホテル近くのローカルなお店


「ラーメン」

「ソムタム」

「ソフトシェルクラブのから揚げ」

ラーメンは・・・・次はないかな・・・

ソムタム&もち米


一度試してみたかった食べ方。

ソムタムの汁に、もち米をひたして食べる食べ方。

で、お店の人に、もち米を頼みたいんだけど。。。。

Google翻訳を使っても、もち米というタイ語が出てこない。。。

ライスに似ているけど、ライスではない・・・って頼んだら「OK」と。

そのあとにGoogle翻訳で出てきたもち米の単語を見せ、これだ大丈夫!!!と思ったら。。。。

。。。。。

普通のタイ米ご飯が届きました。。。( ;∀;)

う~~!!

もち米=カオニャム

覚えました!!!次こそは!!!

 

大人気のタキアン / クンチュンナンプラー


カオラックに来たら絶対に行きたいお店です。

お目当ては、安心して食べられる、「クンチュンナンプラー」

ナンプラーで味付けしてあるエビのお刺身。

一度これを食べたらやめられません!!!

この味が忘れられなくて、サムイのお店でもクンチュンナンプラーを頼んだけれども、いかさまクンチュンナンプラーでした。

見た目同じように見えますが、お刺身ではなく、さっと湯通ししてあって、美味しくなかった。

やっぱりこのお店で食べるのが一番です!!!

そして、「プーパッポンカリー」

この他トムヤンクンも頼み、いつものようにビールを頼み続け、これで880バーツ。

日本円で約3,000円です。

このお店の値段は高いのですが、それでも3,000円で食べきれない量です。

タイは安くて美味しぃです。

 

究極のタイのローカルフードに挑戦!!


2種類のスープ

タイカレーの種類

奥にはフライドエッグや、野菜炒めなどなどあり、チョイスして注文です。

値段のシステムはわかりません。

一人50バーツぐらいだったかな?

付け合わせに野菜がつくようです。

きゅうりと、そして生のナス。

「ナスを生でたべるの???」と思いましたが、付属の辛み味噌で食べるみたいで、結構いけました。^^

量はおじさんの手加減次第でよそられますが、お腹いっぱいになります。

現地の人にも人気のお店のようで、次から次へとお客さんが来てお弁当として持って帰っていました。

多分、またカオラックに行った時は、このお店で食べると思います。

バニアンのナイトマーケットと、タキアン、と、この究極ローカルなお店。

好きです。【おわり】