志乃です。
未だに見られていない、ジンベイザメ。
どうしても見たい・・・
フィリピンに行けば、ほぼほぼ確実に見られる場所はあるけれども、餌付けされてのジンベイは。。。。う~n・・・?
まだ、そこまで妥協はしたくはないです。
ということで、またまた、タイに飛びました!
タイ・タオ島でのジンベイの出現率
どうしても、ジンベイに会いたくて、色々ネットで調べました。
やはり、日本から近い場所では、タイのタオ島が一番遭遇率があるような感じです。
タオ島のダイビングショップで、遭遇の回数をまとめてあるものが載っていて、それを見てみると、5月ごろが一番会えている感じ。
勝負をかけて、お値段の高いGWにタオ島へトリップ。
羽田発のタイ航空でバンコク、そしてサムイ島へ
初めてのタイ航空での旅行&令和初日出発の記念旅行です。
シンガポール航空と同じに、羽田発は楽ですね。
いつものごとく、まずはTIATラウンジで過ごします。
羽田国際空港ラウンジ「TIAT」
出国手続きエリアを抜け、正面のエスカレータであがったところにラウンジがあります。
SKYラウンジとTIATラウンジ、一緒の受付カウンターです。
カードの種類によって、SKYラウンジ(フリーのアルコール、軽食なし)か、TIAT(フリーアルコール、軽食あり)にわかれます。
羽田の国際ラウンジTIATに関しては、伊勢丹のエムアイゴールドカードが大活躍です。
年会費10,000円ですが、この羽田の国際線のラウンジTIATでは、同伴者1名まで無料でラウンジを使うことが出来ます。
そして、プライオリティパスは使用できません。
ダイナースも使用できません。
なので、エムアイカードの力発揮ですね!
ここでしかお得感はありませんが。。。?
ワインでお祝い。(^.^)/~~~
令和初日の旅行なので記念。(*´▽`*)
牛丼の具をつまみに、ワインも頂きます。
タオ島への道のりは、体力勝負なので、とにかく機内で、一瞬にして熟睡しないと、あとあとがつらいので、お酒の力を借ります。
スープも頂いちゃいました。?
そして、00:20羽田発、バンコクへ。
バンコク、スワンナプーム空港には4:50到着予定です。
タイのほうが日本より2時間遅いので、日本時間では朝の7時頃ですね。
タイ航空の機内食
眠りが気持ちよくなっているころ、朝食で起こされます。
さすが、タイ航空。
機内食におかゆ。
羽田のラウンジで食べ過ぎたので、胃腸に優しくおかゆをチョイス。
Myバディは、オーソドックスなスクランブル。
今UPしていて気づいたけど、割りばしがついていたんですね。
何に使う???
割りばしをお願いする人が多いのかな?
タイ・バンコク・スワンナプーム空港
いつも、シンガポール航空でシンガポール経由で行っていたので、バンコク、スワンナプーム空港は初めての空港です。
事前にたっくさんネットで調べました。
一番わかりやすかったのが、やっぱり画像付きで乗り換え、国内線への行き方をUPしてくれていたサイトでしたね。
頭の中で、なんとなく画像の余韻を残し、国内線への乗り換え移動です。
この一番下の白い案内に沿って移動します。
(Transfer to、チェンマイ、チェンライ、プーケット、クラビ、サムイ、ハジャイ)方面。
突き当りぽいところまでは行けたけど、そのあと、どこに行けばいいの???
案内板もなくなってしまいました。
人がいっぱいいるけど、どこに行けばいいの????
そこは、国内線への乗り継ぎカウンター、入国手続きをする場所でした。
案内板は、「目的地付近に到着しました。案内を終了します。」ということで、なかったんですね。(;^ω^)
そして、乗り継ぎのエアラインによって、ゲートが違います。
日本からタイ航空にのっていたので、タイ航空のマークのゲートに並んでいたら、「こっち!!」と隣のゲートに行け。と。
予定表にもタイ国際航空5900便となっているけれど、実際に乗るのはバンコクエアウェイズ。
なので、そっちに並ばなくてならなかったようです。
コードシェアはわかりません・・・・
その後、バスで移動で、飛行機に乗ります。
タイ時間 朝6:00(日本時間8:00)
今度はサムイに向かいます。
バンコク・エアウェイズ機内食
サムイ空港まで約1時間ちょっとのフライトですが、ここでも朝食が出ます。
簡素なサンドイッチですが、頂きます。^^
と、ふと、不思議なことに気付きました。
ペットボトルのお水に、カップのお水。
何故???
ダブルウォーター????
?????
サムイ空港到着
飛びます。
食べます。
降ります。
1時間ちょいの忙しいフライトでサムイ国際空港に到着です。
乗り継ぎの時に渡されたシール。
これ大事です!!!
必ず目立つところに貼っておきましょう!!!
なんのシール???と思ったら、サムイ空港で活躍です。
国際線からの乗り換えの人たちの荷物は、国際線のゲートから荷物が出てくるようになっていて、係の人が、このシールで見分けているんです。
私たちが貼っていたシールの場所が下のほうだったので、係の人が見過ごしてしまったのでしょう。
しばし、出てくるはずもないレーンで荷物を待っていると、係の人が気づいてくれて、「あっち!あっち!!」みたいに向こうに行け!とジェスチャー。
そー言えば、係の人に「あっち!!」みたいに促されて行っている人たちがいましたわ~。
「なんなんだろう???」と思っていたけど、
「そ~いうことね!!」と。
無事荷物も受け取れました。
タイで渡されるシールは、恥ずかしがらずに、しっかりと胸に貼りましょう!!!
シールは道案内です。
サムイに着いたけど、道のりはまだまだ!
サムイについた時点で、日本を出発してから、9時間経過。
タオ島へは、サムイからさらに2時間、船に乗って行かなくてはなりません。
奥に泊まっている船で、タオ島に向かいます。
ここでの難関が、桟橋から船まで階段を降りなくてはなりません。
(帰りは登り階段)
重いスーツケースを、よっこら、よっこらと、歩幅のない、急な石の階段を降りなくてはならない難関場所。
そして、タオ島3度目ですが、こんなに空いているの初めて!!!
どうも、その前2回とも、フルムーンパーティの前後だったようで、パンガン島に行く人たちが押し寄せていた時期だったみたい。
今回は、がら~んとしていて、一人1列使っても大丈夫なくらいでした。
船の中でも眠りながら2時間。
やっとタオ島に到着です。
ついた~~~~!!【つづく】